漢・隋・唐時代
中国と日本の交流は、後漢の光武帝が倭の奴国王に対して金印を送ったのがはじめである。遣唐使の派遣により、日本は中国から様々なものを吸収したと言われている。唐風文化が上層階級のあいだに浸透していたようだ。中国から日本へ渡り大きな功績を納めた鑑真。日本10年滞在し、唐朝文化を広めた。しかし、渡航の際はこんなんを極め両目を失明しながらも日本へ到着。その生き様は素晴らしいものであろう。
その他の時代
鎌倉時代に元が2度も壱岐・対馬に攻め込んできた(元寇)。暴風により元の軍艦は沈没。このとき風が吹いていなければ日本の歴史は大き変わっていたとも言われる。歴史上日本に始めて外敵が侵入した事件。