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廬溝橋事変

中国では七七事変とも呼ばれている。1937年7月7日に廬溝橋で銃声が鳴り響き日本軍と中国軍が衝突し勃発。日本の先制攻撃が勃発の原因のようだ。日中戦争へと拡大する契機となった事件である。次第に勢力を増した日本は、大規模な進行を開始。北平(北京)や天津などを陥落する。

さらなる抗戦

さらに日本軍は、1937年8月13日上海に進行し、八一三事変を勃発。最終的に中国軍は3ヶ月の激戦を展開、上海が陥落して戦闘も終了した。