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両国の主張
日本が尖閣諸島の領有権を宣言したのは1895年。1896年頃古賀氏により事業を開始。1972年アメリカから沖縄の返還とともに尖閣諸島も返還される。尖閣諸島周辺海域を海上保安庁により常に巡視しているなどから、日本の実効支配のもとにあると主張。
尖閣諸島は台湾の一部
中国が領有を宣言したのは1971年。尖閣諸島について古書に記述があり、日本人よりも先に発見したというのが中国の主張である。また、中国は争うことのできない主権を有している。