韓国の考え
古文書によると6世紀に親羅王朝が独島(竹島)を併合。1905年無主の島であった独島(竹島)を日本政府は日本領土に編入することを決定した、しかし、国際法上はこの決定は無効である。1906年日本領土への編入を知った韓国は既に日本の保護国となっていた。外交権を日本に奪われていたため、外交的に抗議ができなかった。
独島(竹島)を合法的に支配
韓国は1948年アメリカ軍から独島(竹島)を引き渡され、現在に至るまで合法的に支配してきている。日本の裁判を仰ぐ提案に対しては、裁判の対象とならないと防戦一方。韓国側は法の下に独島(竹島)を支配しているので、裁判は必要ないという考えかもしれない。