両国の考え
江戸時代から日本は竹島を日本の領土の一部として認識していた。サンフランシスコ平和条約で竹島は再度日本の元に戻るはずだった。また、アメリカは竹島を日本の領土だと認識していた。当時のアメリカ国務長官が「韓国が竹島を領有していたという歴史的な記録はない」と証言している。このようなことから、日本は竹島を自国領と主張している。
古文書が証明
多くの古文書が6世紀に親羅王朝が独島を併合していると証明している。日本でも江戸時代に独島を韓国領としている書籍が出版されている。両国が竹島(独島)の歴史に携わっているので、どちらのものという言い分はとても難しいのかもしれない。